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2007年4月

「昭和の日」の振替休日

今日もいい天気でしたね!
昨日のサドルバック取付けの影響もあり、今日はプチツーリングに行ってきました。
プチツーリングというのは読んで字の如く、遠くに目的を持って走るんじゃなくて、近くをサッと流す感じで走る「プチ」なツーリングのことです。
私はこのプチツーリングのルートを大阪市近郊で2ルート持っています。
一つは、新御堂筋を北上し、箕面カルフールのスタバでコーヒーを飲む「スタバでいっぷく新御堂往復ルート」
もう一つは、USJを横目に観て此花大橋を渡り舞島スポーツアイランド内、新夕陽ヶ丘で缶コーヒーを飲む「舞島夕陽でいっぷく往復ルート」
今日は「タバでいっぷく新御堂往復ルート」の変化版「新大阪で折返しルート」で楽しんできました。
帰りはもちろん市内のスタバでコーヒーを飲んでいっぷく♪
休日の大阪市内は交通量も少なく大きな道幅の道路をゆったりと走るのもなかなか気持ちいいものです。
今の時期は新緑でなにわ筋や御堂筋の街路樹も青々としてとても美しかったですよ。
私は広島の出身ですが、あちらでは30分も走れば山の中のワインディングロードランを楽しむことが出来るのですが、関西ではそうは行きません。
ですから、なるべく信号の無い気持ちのいいルートを探して短い時間でも楽しめるプチツーリングを楽しむのです。
きっと関西のバイクユーザーは大なり小なりこんなルートをお持ちでしょうから、新しいルートあったら教えてくださいね!

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サドルバッグ

私は、「バイク」というもの、究極の嗜好品ではないかと思っています。
というのも、出かける時には「乗るぞ!」とそれなりに準備しないといけませんし、乗車中買い物を思い立っても、買ったものを入れるところがなく、本や雑誌ですら服の中に突っ込んで持って帰らないといけないのです。
途中で雨が降ればずぶぬれになるし、暑さ寒さをしのげないし、バイクを降りた時の格好は一シーズンずれる事になるし、髪の毛はペチャンコになるし etc
そんなこんなでかなり非日常的で生活に利便性なるものはあまり与えない乗り物なのです。特に私のデビッド君は。
でも、暑さ寒さを肌で感じ、エンジンの熱気や振動をじかに感じて走る爽快感はなかなか他の乗り物では味わえないものです!
そういった意味で私にとっては究極の嗜好品なのです。
今日、そんな私の愛車デビッド君にサドルバックをつけました♪
しかも大容量Lサイズサドルバックです。
もともとつけるつもりはなかったのですが、今後仕事にも使っていこうかと思うと、いつも背中にリュックを背負ってという訳にはいかないと思い、ナイスサポートもありサドルバックを装着することにしたのです。
するとどうでしょう!
なんと、なんと便利なことでしょう!!!
「ちょっと工夫でこの美味さ」という言葉かありますが、まさに「ちょっとつければこの便利」
まさに、利便性が増し、活用の幅が広がりました!これでデビッド君との時間も増えそうです!感謝感謝。Photo

ん~後は問題の雨か・・・

「さすベー」のバイク版がでればいいのだ!
・・・カッコ悪ッ
http://www.interq.or.jp/jupiter/ktbk37/Sasube.htm

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創業準備オフィス

以前お話した創業を目指す人たちを支援する「創業準備オフィス」に合格し、入居することが決まりました。
いよいよ本格的に始動といった感じでしょうか。
新しい仲間や新しい事、気持ちが高揚します。

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夢のはじまり~その2~

前回お話した、夢のはじまりの動機にはもう一つあります。
それは「かっこよさ」です。
田舎モノの私にとって、その滞在中の東京ライフは夢のようでした。
「東京」に存在する「ひと・もの・こと」全てがなんだかかっこよく「やっぱ東京はちがうわ!」と言いながら街を徘徊したものです。
そんな東京の中心で「環境デザイン研究所」の人々もまたまた輝いていました。
そこで働く人々、中でも寮生活を共にさせていただいた先輩達。建築の事、プライベートの事、皆で話している時、目が輝いていました。
沢山の知識を持ち、経験を積み、そして日々努力し、なにより建築を愛する姿勢に「かっこいいなぁ~♪このままここにずっといたいなぁ~」と思ったものです。
当然、研究所のトップの方々もかっこいい!
所長は口の周りにひげを蓄えておられ、いつもスーツ姿に眼鏡とシルクハットを身につけ、緑のジャガーに乗って颯爽と現れます。
建築のリーダーは白いシャツに革ジャン、ジーパン、もちろんひげを蓄えてポルシェに乗って颯爽と現れます。
まるでドラマの主人公たちのようですよね♪
田舎モノに憧れるなといったって「無理」でしょう!?
で、もうひとり。造園のリーダー堤さんです。
実は私はこの方に一番お世話になっていまして、期間中の仕事やお話も沢山させていただきました。
白髪交じりのぼさぼさ頭に無精ひげ、クタッとしたジャケットにノータイのシャツ。ヒョロッとした姿にゆっくりと温厚な喋り方。
確か乗り物は徒歩と公共交通。
そんな堤さんは「木」を「植物」を「知り尽くして尚奥深い」と背中でいっているような方でした。
お昼を食べに行く道中にふっと足を止め、路の脇に生えた花を指差して「これは○○という花。こんなところでもちゃんと育つんだ」の様な事を私なんぞに幾度と語りかけてくれます。
「建築は完成が終わり、造園は完成が始まり。建築の設計をするなら、造園の変化を意識して、建築の変化も設計に盛り込みなさい。」
「造園の模型の樹木の幹に銅線を使うのはなぜだか解るかね?それは銅は木と同じく朽ちていくからだよ。」
「美しいと思う風景には大概人の手が入っているんだよ。それを大きな意味で造園って言うんだ。そんな地味~な仕事をしとるんじゃ、わしは。」
など、話しきれないほどの大切な言葉を頂きました。
私はこの方に出会って、多くの人にでなく「自分と出会った人の心に残るような人になりたい」そう思いました。
そんな人たちの様になれて、その上で面白い建築の仕事が出来る。なんて事を世間も知らない学生が見せられたらそりゃ憧れますよね!?

そんなこんなで「この重要な時間と人達」は私に「夢」という大きなものを贈ってくれました。
これが私の「夢のはじまり」です。

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夢のはじまり

そもそも私がなんで建築を志したのか。
建築に携わる今の自分があるのも、全てこれからお話しする事にあるといっても過言ではありません。

私が大学3回生の時、恩師の薦めにより「オープンデスク」なるものに参加しました。
「オープンデスク」とは実際に建築設計事務所にアルバイトのようなかたちで参加して、実務に触れ、生の「建築設計」を体験して今後に活かしていこうといった趣旨のものです。
そのオープンデスクでの私の行き先は「花の都、大東京」は「環境デザイン研究所」。かなり立派な事務所です。
田舎モノの私としては「東京」に長期滞在するというだけで舞い上がってしまいそうなところに来て、そこの所長は仙田満先生といい「こどもの遊び環境」の権威ですばらしい論文を多く発表され、それらを元に実際に遊具や建築を世にたくさん創り出されている方ですから、私にとってはいきなり頂点のような事務所にお邪魔したわけで、その舞い上がり方といったら今でも思い出すだけで恥ずかしくなります。
ちなみに私の故郷である広島の愛する「広島カープ」のホームグランドである「新・広島市民球場」の設計を「環境デザイン研究所」が設計されることになったのもなんだか縁を感じます。

仙田満先生率いる「環境デザイン研究所」は当時大きく分けて4つのチームが存在していました。
「都市」「建築」「造園」「遊具」
そして、この4チームにそれぞれその分野のエキスパートがリーダーとして存在します。
私はこの4チームの仕事を、ほんの僅かなお手伝いをしながら順にまわらせていただきました。
それぞれ特徴ある仕事をされており、それぞれのチームでリーダーを筆頭にチーム全員がとことん議論して質を高めて行こうとする姿に若輩ながら心を打たれました。当然の事ながら個々のチームで高めた仕事を一つの大きなプロジェクトとしてまとめ上げるのが所長と4リーダーです。その仕事の進め方に「全てのものに統一感のある美しく且つ機能的なものに」という姿勢が見て取れました。私は「オープンデスク」を通じてこれらの仕事を体験することができた事、そこでの人たちと交流できた事、これらの貴重な経験を元に恐れながら「よし、俺もこうなったる!」決意し、私の夢がはじまったと言う訳です。

と、ここまでは真実ながら真面目な方の動機を書きましたが、私にはもう一方でより決意を深めた話があります。
それは、また次回にお話しますね。

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